ギリギリマンの焦り

ありがたい事に、いろいろなお仕事のお話をいただくようになりました。

通常のカウンセリングを中心に、
箱庭療法などの心理療法セッション、
専門学校の講師に、
ビジネススクールの講師、
企業研修や、講演、
法人の部署やレイヤー毎の全員面談、
e-learningの講座、
社団法人のライセンス講座のテキスト監修と講師、

などなど....

ありがたい事なのです....ありがたい事なのですが.....
これらが、今、いっぺんに私のタスクとして目の前にあります。
プライオリティすべてが【高】です。

私はね、もともとギリギリマンで....
「その日に間に合えばOK(^_-)-☆」
的な人で、
極端な話、明日のテキストを前日徹夜して作るような事も、
普通にしてきました。

でもでも....
それじゃサスガにもう回らない！

という事で、これから年末にかけて、
複数のお仕事を同時進行できるように、
タスクリストを作っているのですが、
ものすんごく過密スケジュールで、目の前が真っ暗になって、
ブログで愚痴ってます....(・・。)

少人数が好き

苦手なもの
大人数でのパーティーや飲み会。

私は、パーティーとか飲み会とか、実は苦手なんです。
気の置けない友人数人と、美味しいお酒をを飲みに行ったり、美味しいお食事をしに行ったりするのは、
好きです！！！
でも、大人数になると、苦手になってしまいます。

なぜかと言うと、
話題が、あっちのグループとこっちのグループとそっちのグループとで、で分裂するから。
少人数の場では、全員同じ話題で盛り上がり、話題の進行やテンションも同じタイミングで共有できますよね。

大人数の場で、
あっちのグループの話題も、こっちのグループの話題も、そっちのグループの話題も、
それぞれが違うタイミングで進行していても、
あっちでも、こっちでも、そっちでも、
楽しめればいいのだけれど...。
それが、とっても、
疲れる....。

ここのところ、自分に甘く、
疲れるかも....という場所へは足を運ばなくなりました。

いい事なのか....？
も少し、その場を楽しむ方法を試みた方がいいのか....?

秋休み

数日間お仕事をOFFにして、秋休みをとりました。
と言っても、私の場合、
会社に所属しているわけではないので、
専門学校やビジネススクールの登壇日でない日に、カウンセリングの予約を入れないようにして、
勝手にお休みにしているだけなのですが....。

現実から離れてゆっくりしたいなぁ。
そんな目的で、訪れた先は、バンクーバー。

4泊6日という期間だったけれど、
滞在都市はバンクーバーだけだったので、
のんびりできました。


【　キレイな大都会、それがバンクーバーのイメージ。　】

【　宿泊したのは、バンクーバーのランドマーク的ホテル、フェアモントホテル。　】

【　夜景に染まりつつあるベイサイド。紅葉もちょうど良くで、ステキな雰囲気でした。　】

【　ノースバンクーバーの「キャピラノ吊り橋」。すごーく揺れます！　】

【　足がすくんで、顔がこわばってるの図。　】

【　断崖絶壁から突き出した、細い遊歩道「クリフウォーク」。　】

【　楽しいバンクーバーの休日でした(^^)　】

電話セッション

電話セッションを始めました。

私はこれまで、
カウンセリングは対面でのみ、行ってきました。
海外のクライアントさんに対して、何度かスカイプでカウンセリングを行ったけれど、
電話相談のエージェントさんから、「登録してください」のご依頼を受けたりしたけど、
基本は、対面カウンセリング。

なぜなら....
ご相談に来てくださった方の、
一挙手一投足をしっかり受け止めたいから。
息遣い、目線、どんな言葉に反応して、どんな話が苦しいのか、
自分の五感でしっかり感じたいから。

でも....
先日、大阪のクライアントさんから、電話カウンセリングのご依頼を受けました。
ご本人の事情や、今の苦しさをお聞きしたら、
「電話カウンセリングは、やってないんです」
とは言えなくなりました....。
私でできる事があるのであれば、なんとかしたい....。

という事で、私にとってはチャレンジとなりますが、
電話カウンセリングを始めました。

対面カウンセリングで感じてきた事を、
神経を集中させ、五感を鋭く磨き、
電話口から感じ取る....。

電話カウンセリングでも、良い効果が出せるよう、
がんばっていきます！

那須の紅葉

週末は那須に帰省していました。
那須岳の紅葉が見ごろ、との事で、
那須岳まで母と一緒にドライブ。

那須の紅葉って、とっても地味なんです。
赤く染まる葉っぱが多いからかな。
同じ栃木県でも、日光なんかは黄色い葉っぱやオレンジの葉っぱが、鮮やかな紅葉の画を呈しているんだけど、
那須は、深い緋色。
それもほとんど単色。

そんな地味な山の彩だけど、
私は、なぜか、ホッとする。。。