『マイク・ミルズのうつの話』
を鑑賞してきた。
”心の風邪”をこじらせた普通の人々の、
日々の暮らしを描いたドキュメンタリー映画。
あえて前情報を入れず、
あえてニュートラルな感覚で、
観てみた。
社会から締め出されているという疎外感
自分がダメな人間だという社会に対しての罪悪感
ドキュメンタリーだからこそ、
そんな想いが、それぞれの登場人物それぞれの形で表現される。
ストレートに。
ダイレクトに。
うつを患ってしまった登場人物たちの
家庭、幼少時代、生い立ち、日常生活、うつ病歴、常用している抗うつ薬、
何を望み、何を怖れているのか、
赤裸々だからこそ、引き込まれる。
でも、私が感じとれたものは、
絶望ではなくて、壊れそうだけど、でも、愛おしい日々の暮らしだ。
やっぱり、この作品は観ておいて良かった!
今や、日本人の15人に1人がかかっている「うつ病」。
「こころ」を持っている以上、誰もがホルダーとなりうる「うつ」。
私は、私が感じた、『愛おしい日々の暮らし』を応援していきたい。
それが、うつから脱却する1番やさしく早い方法のような気がするから。
Does your soul have a Cold?
~心の風邪をひいていますか?~

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